
■Livetarget
毎年のようにICASTで話題をさらっていく「ライブターゲット」。
今年もまたやってくれました。
『Hollow Body Crawfish Jig』
今年のICAST『Best of Show』ソフト ベイト部門は…、この中空になったザリガニ型ジグが受賞!
根掛かりの回避能力に優れ、まるで本物のザリガニのようにナチュラルにアクション、そしてゴッツイ ブラシガードとは違い、中空ボディなのでフッキングも抜群・・・。


■Livingston Lures
小魚などを模した「サウンド」を発するルアーで有名、『リビングストン ルアーズ』。
「エレクトリック ベイトフィッシュ サウンド」、略して「EBS」ってやつですね。
『Spin Master』
そのEBSを搭載した、ダブル プロップ ベイト。
『Freddy B』
こっちはEBS搭載の中空フロッグ。
音を発生するフロッグだなんて・・・、興味深々。
しかも本物のカエルのようなサウンドらしいんですが、実際にブースでそのサウンドを聞くことはできず、残念でした・・・。


■Luck E Strike
生きるレジェンド「リック クラン」をサポート プロに抱える、『ラッキー ストライク』。
画像がピンぼけしていて分かりづらいかもしれませんが、そのリック クランがブースに立っていました!
『Cajun Wakebait』
リック クラン絡みの新製品は特にありませんでしたが、この新しいウェイク ベイトに目がとまりました。
「く」の字に曲がったユニークなボディ形状からは、一体どんなアクションが生み出されるのでしょう!?
エリート プロ「Cliff Crochet」デザイン。


■Lunkerhunt
こちらも過去にICASTで賞を受賞すること数回、リアルでユニークなプロダクツを作るメーカー『ランカーハント』。
今年は惜しくも賞を受賞することは逃しましたが・・・、例年と相変わらず、魅力的な商品が展示されてありました!
『Yappa Bug』
「虫」の形をした、中空ボディをもつトップウォーター、・・・というかノイジーと言ったほうがいいんでしょうか。
ジッターバグのようなカップを持ちますが、このカップ自体も柔らかな素材で出来ています。
『Yappa Rat』
こっちは「ネズミ」型ですね。
『Yappa Frog』
そしてこちらは「カエル」型。
以上の3モデルで展開です。


■Lure Lock
底面にゼリー状で粘着力のある「ゲル」が敷き詰められたタックル ボックスを発案した・・・、『ルアー ロック / Lure Lock』。
まだまだ新進気鋭のメーカーですが、ジェラルド スインドルなどの錚々たるメンツのプロ スタッフを擁し、ブース自体も広く立派なものでした。
ルアーがボックスに敷き詰められたゲルに引っ付いてロックされ、ボックス内で暴れたりせず、スマートに収納できる・・・、っていう優れたボックスなんですが、そのボックスをまとめてオーガナイズできる、新しいシステムが発表されておりました。












